皆さんは鈑金修理はどこに出されていますでしょうか?「近くの整備工場に出している。」「仕上がりを重視したいので、ディーラーに出している。」など、色んな方がいらっしゃいます。「ディーラーと整備工場の差がわからないから、どっちに出すか迷っている。」という声もよく耳にします。
今回は、鈑金修理はどこに出すのが良いのか、ディーラーと整備工場の違いは何があるのか。をご紹介していきます。
ディーラーと整備工場の特徴を基に、違いを紹介していきます。
【ディーラーの特徴】
ディーラーは、自動車メーカーと特約店契約を結び、メーカーの新車や中古車を販売する正規販売店。スタッフは取り扱うメーカーや車種、それぞれの性能を知り尽くしているので、車検・修理、点検整備といったメンテナンスも安心して任せることができます。メーカーの車種に精通したスタッフが、純正パーツを使用して修理や整備を実施。
ただ、純正パーツを使用するため、部品が高額になりやすいです。メーカーのコンプライアンスに基づいて安全性を厳しくチェックするため、まだ使える状態のパーツでも使用年数などを基に交換することも。また、鈑金や塗装に関しては外注することになるので、納期が長くなってしまいます。
【整備工場の特徴】
整備工場は、特定のメーカーだけを扱うディーラーとは違い、複数のメーカーの車種を取り扱い。修理や点検だけでなく、当店のように鈑金や塗装まで引き受けるところもあります。地域に密着している整備工場も多く、「すぐに修理してほしい」という急なトラブルにも対応することが可能。
修理のクオリティも高い上に、純正パーツ以外のパーツでの修理も提案してくれるので、コストを抑えて修理することができるんです。
ディーラーと整備工場はそれぞれにメリットとデメリットがあるので、どちらに出すか迷われますよね。
お客様の要望によっても変わってくると思いますが、安心感で選ぶなら「ディーラー」、料金で選ぶなら「整備工場」が良いです。
ただ、光市にあるオートハンズでは、鈑金塗装歴30年以上のベテランスタッフも在籍しており、ディーラー品質の修理をコストを抑えて行うことができますので、品質を重視されている方でも一度ご相談ください。
オートハンズは、山口県光市でトップの輸入車修理実績を誇る指定整備工場。ベンツ・BMW・アウディ・フォルクスワーゲン・MINI(ミニ)・プジョーなど、幅広い輸入車メーカーの修理・車検・鈑金塗装(キズ・ヘコミ修理)に対応いたします。国産車もオールメーカーお任せください。
光市だけでなく、下松市、田布施町、柳井市、平生町、周南市の方もお気軽にお問合せください。
TEL.0820-48-3000
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